綿井健陽の“逆視逆考”PRESS

wataitakeharu元号変わりや皇室行事と関係無く、書籍用の文字を書き書きして、過ごした。GW明けが「締め切り」「脱稿予定」となっているが、ムムム。本のタイトルや章を考えるのはいつも楽しいのに、いろいろ思いつくのに、その中身を書くのはいつも困難。映画… https://t.co/AQ2lQ3KYLP05/07 03:34

wataitakeharu深夜に激しく、別の意味で“揺さぶられた”ドキュメンタリー番組だった（制作：関西テレビ）。番組続編と再放送を期待。取材趣旨やディレクターコメントも合わせて読んでほしい。→≪ふたつの正義　検証・揺さぶられっ子症候群 - FNSドキュメ… https://t.co/1IK0KQU0Qq05/06 04:10

wataitakeharuこの画の中にあるハサミ。お尻の下ではなく、自らの手の上には無いかと想像してみる。その手の上のハサミの存在と手の動かし方が、「自己検閲」との闘い。お尻の下のハサミよりも、自らの手の上にあるハサミの方が、闘いにくいでしょう。特に日本で… https://t.co/RSUvOJ5wox05/04 03:54

wataitakeharu1987年5月3日「朝日新聞阪神支局襲撃事件」。5月3日は「世界報道の自由デー」。この日に、米国にある「ジャーナリスト・メモリアル」を訪れたことがあります。「ジャーナリストの拘束や死の背後には、もっと多くの市民の拘束や死がある」と… https://t.co/nPiKISuK2g05/03 16:21

wataitakeharu小学生ぐらいの頃、「皇室アルバム」という長年続くテレビ番組を見た時、ただ「退屈さ」を感じて最後まで観れなかった記憶あり。しかし、いまテレビが（だけでは無いが）、その量と数と繰り返しで「すべてが≪皇室アルバム化≫したような状態」になると、もはや気持ち悪さと恐ろしさを感じるばかり。05/02 18:52

wataitakeharuここ何日かは、普段はなかなか読まない産経新聞に掲載されている記事や言葉や広告を、嫌でもあちこちから浴びてしまうような状況か。「何でも令和に結び付け」情報の数と量と繰り返しいうのは恐ろしいものだ。いくら遮断しても、それに近寄らなくても、どんどん不意に身体五感に迫ってくるような感覚。05/02 16:29

wataitakeharuその気持ちを大事に、新たな取材を！「市民的不服従」「良心的拒否」は、いつでも誰でも発動できる。 https://t.co/hm1V0O5BKx05/01 23:42

wataitakeharuテレビ番組から、コンビニや新聞の折込チラシ（近所のスーパーマーケット等）まで、“元号合唱”は果てしない。しかも、「付き合わされて仕方無くやってます感」を出すものが無く、自発的に楽しんでいるところがまた手に負えない。元号スクラムに覆… https://t.co/9PF2KMWPWW05/01 21:34

wataitakeharuニッポンの大衆って、これだと思う。現政権の支持率も、これだと思う。 https://t.co/eH0hsJkORY05/01 18:32

wataitakeharu日本では、メディアの足並みがそろう時がある。それが今だ。全体主義（ファシズム）は軍靴の音から始まるのではなく、メディアの中で「同じようなフレーズ」が、あちこちで自然に（誰かの強制でも、申し合わせたわけでもなく）繰り返される、合唱される時だ。それは、社会にとって危険な兆候だ。05/01 16:51

wataitakeharuいくらなんでも……テレビよ、どうなっているんだ……。「テレビ業界の問題」ではなくて、日本社会の中でテレビは何を映し出すメディアなのか。 https://t.co/l2uMJkGGf004/30 21:48

wataitakeharu今日（4月30日）の朝日新聞の別刷り「紙面」。これは朝日新聞の企画「記事と写真」なのか。それとも、ネットフリックスという企業の全面広告なのか。両方の合成のような曖昧な「紙面」だった。報道やジャーナリズムは、それが広告なのか、記事な… https://t.co/qVRar7w0Py04/30 19:15

wataitakeharuあらゆるメディアから合唱のように聞こえる見える「ワンフレーズ」。元号変わりでこれだけ騒ぐとなると、東京五輪はこれの何倍規模になるのだろうか。みんなで同じ方向を向く、みんなに合わせる、笑顔で盛り上げる。「日本型全体主義（ファシズム）」は本当に底知れない。04/30 16:31