綿井健陽の“逆視逆考”PRESS

wataitakeharuウクライナ取材中、トルコやシリアで大震災被害。過去にも、ある地域や国での紛争や戦争取材に入っている中、さほど遠くない地域やこれまで行った国で災害が起きた。「建物が崩壊する恐ろしさ」は、空爆も震災も何度も見たが、人間が潰されて死亡することと、人間が助かって生き延びることの両方が交錯02/08 02:03

wataitakeharuhttps://t.co/F3H3Hvdlw702/08 01:32

wataitakeharu《2月6日＠リマン・ウクライナ東部》およそ10キロ先での戦闘の砲声が時折響く中、墓守のアレクサンダーさん（51歳）は墓地を案内してくれた。ロシア軍の占領中に死亡した身元不明遺体の「集団埋葬」や、家族・親族による埋葬を何度も手伝った… https://t.co/njUZj1qrzM02/08 01:30

wataitakeharu《2月6日＠リマン・ウクライナ東部》ロシア軍との戦闘が近い地域で、断続的に砲声の音が響く中、街の校舎では昨年10月から「授業」が行われている。衛星通信のネット回線を使ってのオンライン授業と、先生が直接教えられる場所だ。小学生から高… https://t.co/BwApv0Cuyw02/07 06:57

wataitakeharu《2月5日＠リマン・ウクライナ東部》ドネツク州の街リマンは、昨年4か月間もロシア軍に占領されていた。昼食を調理中だったレオニドさん（65歳）は、集合住宅の地下室でずっと暮らしている。街の人影は少なく、軍用車両が頻繁に行き交い、砲声… https://t.co/uMEhTT0wZj02/06 05:42

wataitakeharu《2月4日＠クラマトルスク・ウクライナ東部》ハルキウ州から、ドネツク州に移動しました。2日前にロシア軍のミサイル攻撃で4人が死亡、18人が負傷した集合住宅を訪れると、アナトリーさん（82歳）は、破壊された娘の部屋にあった地球儀と、… https://t.co/RAjKihYZh002/05 01:02

wataitakeharu《2月2日＠イジューム・ウクライナ東部》雪に覆われた集団墓地の跡地には、いくつかの墓標に「番号」が浮かび上がっていた。昨年3月、ロシア軍による集合住宅への攻撃で死亡した、アンナさんの祖母の「番号」は当時「254」だった。その後、親… https://t.co/zPCNV6LRcF02/04 04:19

wataitakeharu《2月２日＠イジューム・ウクライナ東部》ハルキウ州南部のイジュームを訪れると、墓地で埋葬が行われていました。ウクライナ軍兵士のユーリさん（35歳）、1月中旬ロシア軍との戦闘で死亡。彼の妻はずっと一点だけを見つめて、ずっと小刻みに震… https://t.co/vpQIM9Uknm02/03 05:51

wataitakeharu《2月1日＠バルバリブカ村・ウクライナ東部》ハルキウから北東に約70キロ、ロシア軍支配地域からは約4キロにある同村は、昨年半年以上もロシア軍に占領されていた。現在はおよそ100世帯が暮らしている。「領土防衛隊」や民間支援団体が、彼… https://t.co/Y214yEXFat02/02 03:40

wataitakeharu《1月31日＠ハルキウ・ウクライナ東部》29日午後11時ごろ、ロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたハルキウ市内ミロノシトスカ通りの集合住宅。今日訪れたところ、瓦礫の撤去作業が行われていました。４階の部屋に住むニーナさん（85歳）が死… https://t.co/wQuVC5KjRG02/01 01:41